【ご案内】エアアジアの機内持ち込み手荷物について
SEPANG, 8 August 2024 ‒ エアアジアは、すべてのお客様に快適で安全、かつ効率的な旅をお楽しみいただけるよう、日々業務の向上に努めております。つきましては、お客様には機内持ち込み手荷物規定をお守りいただきますよう、改めてお願い申し上げます。同規定を遵守いただくことで、すべてのお客様が頭上の荷物棚を利用でき、搭乗および降機がより短時間で済み、定刻出発を促進することができます。
機内持ち込み手荷物規定により、お一人様につき機内持ち込み手荷物1個と身の回り品1個、合計7kgまでとさせていただきます。これには以下が含まれます。
1. 1個の機内持ち込み手荷物 (キャスター付きバッグ、バックパックなど)
● 最大寸法:56cm(高さ)x 36cm(幅)x 23 cm (奥行き)
● 頭上の荷物棚に収まるもの
2. 小さな身の回り品1個(ハンドバッグ、ノートパソコンのバッグ、おむつ用バッグなど)
● 最大寸法:40cm(高さ)x 30cm(幅)x 10cm(奥行き)
● 最前列または非常口座席にお座りのお客様を除き、前の座席の下に収まる必要があります。
複数の荷物を紐などで縛ったり、包んだものは1個とは数えません。
乳幼児(2歳未満)には機内持ち込み手荷物許容量はありませんが、小児(2歳以上)は大人と同じ許容量となります。
折りたたみ式のベビーカーや車椅子は、エアアジアの機内持ち込み手荷物規定内に収まる限り、機内持ち込み手荷物としてお預かりいたします。
空港で購入した全ての商品は機内持ち込み手荷物許容量に含まれます。但し、密閉式ビニール袋(Security Tamper Evident Bag)に梱包され(最終目的地まで開封不可)、購入証明書(レシート)が袋に入った免税品のみ、目的地の国の免税許容量を満たしている場合に限り、機内手荷物許容量から免除されます。
スマートバゲージは、取り外し不可能なバッテリーが0.3g(リチウムメタル)または2.7Wh(リチウムイオン)を超えず、重さが7kgの手荷物許容量内であり、許容サイズ内である場合、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけます。それ以外の場合は、バッテリーを取り外して受託手荷物としてお預けいただきます。また、その他の利用規約および国別の制限が適用される場合があります。
規定の重量、またはサイズを超える機内持ち込み手荷物は、空港のチェックインカウンターにお預けください。チェックインカウンターで預けなかった場合、搭乗ゲートでお預かりすることになり、ゲートでの手荷物料金が適用される場合があります。
機内持ち込み手荷物規定をお守りいただくことにより、空港でより高額な料金の支払いや、搭乗および降機時の混雑を防ぐことができます。また、同規定の遵守により、公平であると同時に安全性と快適性が保たれたご旅行をすべてのお客様にお楽しみいただけます。
機内持ち込み手荷物規定の詳細については、こちらのビデオをご覧ください。