エアアジア、次世代の長距離機材を導入

このプレスリリースは9月5日にバンコクで発表された内容の抄訳です

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エアアジア・グループは、長距離路線の次世代の機材であるエアバスA330neoを2機導入し、バンコク・ドンムアン国際空港でお披露目を行いました。

機体登録番号HS-XJA、HS-XJBの2機は同空港を拠点として、エアアジアのアジア太平洋地域の主要な就航地を結び、タイからのエアアジア長距離路線の成長をもたらすことになります。

エアバスA330neoは、客室の快適性や消費燃料の低減など数多くの利点と効率性をもたらす、次世代のワイドボディ機です。

エアアジアは、最初に導入した2機のA330neoの仕様を、12席のプレミアム・フラットベッド、365席のスタンダードシートとしております。