タイ・エアアジアX、名古屋(中部)-バンコ ク線に就航
・10月30日(火)から毎日運航
・7月26 日(木)15:00からメンバー向け、27日(金)1:00に一般向け航空券の販売を開始
・就航記念特別運賃を片道7,580円*で提供
BANGKOK, 2018年7月26日 - タイ・エアアジアX(本社:タイ・バンコク)は、10月30日(火)より名古屋(中部)-タイ・バンコク(ドンムアン)を結ぶ直行便を就航し、A330型機で1日1往復2便の運航をすることを発表いたしました。この路線にLCC(ローコストキャリア)が就航するのは初めてです。
タイ・エアアジアXは、アジア最大級の航空会社であるエアアジア・グループの長距離LCCで、バンコクを拠点に日本、韓国、中国を結ぶ路線を展開しています。日本路線は、バンコク(ドンムアン)-東京(成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)線に次ぐ4路線目となります。
このたびの就航を記念して、タイ・エアアジアXでは、片道7,580円*の特別運賃をご用意いたしました。予約期間は7月26日(木)~8月5日(土)で、対象搭乗期間は10月30日(火)~2019年3月30日(土)です。販売開始時刻はエアアジアBIGメンバーの方は7月26日(木)15:00から、一般の方は27日(金)1:00からです。ご予約はエアアジアのウェブサイト(www.airasia.com)をご覧ください。
この路線の開設に際し、愛知県 大村秀章知事は、次のようにコメントをお寄せいただきました。「タイ・エアアジアXのバンコク線就航を心から歓迎します。バンコク線初のLCC就航となり、また、アジア最大級のエアアジア・グループのネットワークが中部国際空港につながることになります。これを機にタイと中部地域はもちろん、アジア各地域とのビジネス、観光など、様々な交流がより一層深まることを期待しています」
また、名古屋市 河村たかし市長からは、次のようにコメントをいただきました。「タイ・エアアジアXの就航おめでとうございます。名古屋とタイは歴史的なつながりもあり、双方の交流が活発化することを大いに期待しています。そして、エアアジアが、『我が街のエアライン』として、ますます定着していくことを楽しみにしております」
タイ・エアアジアXのCEO(最高経営責任者)であるナダ・ブラナシリは次のようにコメントしています。「この度、タイの首都であるバンコクと、エアアジア・ジャパンの拠点である名古屋を結ぶことができ非常に喜ばしく思います。この路線は、タイ・エアアジアXの4番目の日本路線になり、アジア各地を結ぶエアアジアの広いネットワークをさらに強化することになります。今回の路線開設は、タイの旅行者にとって魅力の絶えない日本市場に対する私たちのコミットメントを改めて示すものであり、日本からタイへの観光需要の成長にも大いに貢献したいと思っています。Skytrax社の調査において10年連続でワールド・ベスト・ローコスト・エアラインに選ばれている、質の高いサービスとお手頃価格の運賃を中部地域のみなさまに提供して参りますので、幅広いネットワークを気軽にご利用いただきたいと思います」
タイ・エアアジアXを含む、エアアジアの最新情報は Facebook(www.facebook.com/airasiajapan/)、Twitter(www.twitter.com/airasia_jpn)をご覧ください。
* 片道運賃。座席数限定。預け入れ手荷物などの手数料は含まず。諸条件が適用されます。