エアアジアX、九州初となる福岡-クアラルンプール線に就航
・2019年3月1日(金)から週4便で運航
・2018年11月30日(金)1:00から販売開始
・就航記念価格を片道8,000円*でご提供
エアアジアX(本社:マレーシア)は、2019年3月1日(金)より、福岡-クアラルンプール線の運航を開始いたします。この路線にLCCが就航するのは初めてです。エアアジアXでは、これを記念して座席数限定で片道8,000円*の特別運賃をご用意しました。特別運賃を含め、この路線の販売開始は11月30日(金)1:00です。
今回の就航に際し、福岡県・小川洋知事からは次のようにコメントをいただきました。「エアアジアXの福岡-クアラルンプール線就航を心から歓迎します。福岡県では『福岡県の空港の将来構想』において、マレーシア路線を重要路線と位置付け、就航実現に向けて取り組んでまいりました。福岡空港にとって、平成18年以来の直行便の就航が実現することを大変嬉しく思っています。これまで私もマレーシアを訪問し、福岡県の観光や食についてトップセールスを行うとともに、今年8月にはマハティール首相に来福いただき、直行便についても話をしたところです。念願の路線就航となるこの機会を活かし、福岡とマレーシアはもちろん、アジア各地域とのビジネス、観光など様々な交流がより一層深まることを期待しています」
また、福岡市・髙島宗一郎市長からは、次のようにコメントをいただきました。「福岡とマレーシアが直行便で結ばれることを心から歓迎します。福岡市は、観光やMICE、企業誘致等により、アジアからも多くのビジネス客や観光客が訪れる、選ばれる都市を目指しています。そうした取り組みも後押しとなり、エアアジアXが、福岡空港を新たな就航地に選んでくれたことにつながったのではないかと考えています。このことは、アジアのリーダー都市を目指す福岡市の都市戦略とも合致するものであり、大変うれしく思います。福岡市では、若者を中心とした海外旅行を促進する、いわゆるアウトバウンドの促進にも力を入れており、福岡とマレーシアの一層の交流促進につながるよう取り組んでまいります」
エアアジアX CEOベンヤミン・イスマイルは次のようにコメントしています。「まもなく、福岡がクアラルンプールと週4便のフライトで結ばれます。エアアジアXは、日本を最重要マーケットの一つとしてとらえており、2010年の日本への乗り入れ開始以来、600万人以上のお客様にご利用いただいております。この路線開設により、日本とマレーシアの両国間の関係がさらに深まることを期待しています」
エアアジアXの日本路線は、東京(羽田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)とクアラルンプールと間を結ぶ路線に加え、大阪(関西)-ホノルル、大阪(関西)-台北線(2019年1月運航開始予定)があり、今回の福岡-クアラルンプール線は6番目の日本路線となります。
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* エアアジアBIG会員向け片道運賃。座席数限定。預け入れ手荷物などの手数料は含まず。諸条件が適用されます。
フライトスケジュール 2019年3月1日(金)から
クアラルンプール発は2月28日(木)から運航開始。
上記は関係当局の認可を前提としています。現地時間で表記。エアバスA330型機(377席)で運航。
3月31日(日)クアラルンプール出発以降のフライトスケジュールはウェブサイトでご確認ください。