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タイ・エアアジアX、名古屋(中部)-バンコク線で運航を開始

放水に迎えられたバンコクからの初便

タイ・エアアジアX(本社:タイ・バンコク)は、10月30日(火)、名古屋(中部)-タイ・バンコク(ドンムアン)を結ぶ直行便に就航しました。タイ・エアアジアXは、この路線で初の長距離LCC(ローコストキャリア)となります。

タイ・エアアジアXは、アジア最大級の航空会社であるエアアジア・グループの長距離LCCで、バンコクを拠点に日本、韓国、中国を結ぶ路線を展開しています。日本路線は、バンコク-東京(成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)線に次ぐ4路線目となります。バンコクはエアアジアのハブ空港の一つであり、エアアジアをご利用のお客様は、バンコクを経由してタイ各地や、アジア各国へ気軽に出かけていただけるようになりました。

タイ・エアアジアXのCEO(最高経営責任者)であるナダ・ブラナシリは次のようにコメントしています。

「この度のバンコクへの直行便開設で、豊富なエアアジアのネットワークによって、タイだけではなく様々な都市へ、名古屋のみなさまをお迎えできるようになりました。エアアジアのお手頃価格の旅で、気軽に出かけていただけるようになるだけではなく、名古屋とタイの関係がより深まるものと確信しております」

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