エアアジアX、大阪(関西)-台北(桃園)線を開設
・2019年1月30日(水)から週4便で運航
・2018年10月30日(火)13:00から販売開始
・就航記念価格を片道101円(座席数限定、諸税・手数料除く)でご提供
エアアジアX(本社:マレーシア)は、2019年1月30日(水)より、大阪(関西)-台北(桃園)線の運航を開始いたします。この路線を運航するLCCでは、唯一エアバスA330型機での運航となります。エアアジアXでは、これを記念して、座席数限定で片道101円(座席数限定、諸税・手数料除く)の特別運賃をご用意しました。販売開始は10月30日(水)13:00からです。
エアアジアX CEOベンヤミン・イスマイルは次のようにコメントしています。「エアアジアXは、当社のハブであるクアラルンプールとバンコクから重要なマーケットである日本への路線を積極的に展開しています。この路線は競争が激しいことが予想されますが、日本はアジアにおいても人気の渡航先で、当社の直行便も好評を得られると確信しています。エアアジアXが他のエアラインと異なる点は、受賞歴のあるプレミアム・フラットベッドや、クワイエットゾーンの設置、質の高い機内食メニューSantanなど、一貫してお手頃価格で幅広いサービスを提供していることです。なお、この機会に関係当局の皆さまにお礼を申し上げたいと思います。この路線の開設へご尽力いただきまして誠にありがとうございます。手頃な航空運賃の実現、そして台北から大阪での乗り継ぎでハワイへの気軽な旅を関西の皆様にご提供できるようになりました。改めて関係当局のみなさまにお礼を申し上げたいと思います」
日本の観光庁によると、日本は5年連続で台湾の観光客の最も人気のある渡航先で、台湾から日本への来訪者数は毎年7%の伸びを続けています。アジアのエアラインのリーダーであるエアアジアは、広範なネットワークをアジア全域で構築し、日本と台湾でネットワークを拡大し続けています。なお、エアアジアは、台湾(台北、高雄)からマレーシア、フィリピン、タイ、日本の各都市に直行便を運航しており、大阪(関西)からはクアラルンプール、バンコク、ホノルルへの直行便を運航しております。